電子工作

ｄｓＰＩＣ

トラ技の付属基板で話題のｄｓＰＩＣ。これまでは、お値段もそれなりなので敬遠していたのですが、お陰で遊びやすくなりました。

付属基板も同等のものをマルツで購入できるとのことで、せっかく作っても手持ちの基板を使って終わりということはなくなります。これは、何かを作る際には大切なこと。マルツに加えて秋月でもチップを入手できるようになって、種類も結構選べます。

パッケージもＤＩＰのものが入手できるので、工作で遊ぶ環境が整いつつあります。手持ちの秋月のライターが未対応なのは、ちょっと、痛いのですが、マルツからdsPic対応のものが出たし、本家のmicrochipのライターも安価に入手できるようになったので、なんとか対応できそうです。

どうせ遊ぶならば、やはり、プログラムはアセンブラで組んでみたいでですが、アセンブラに関しては、書籍でも余り触れられていないようです。microchipのマニュアルを片手に試行錯誤しようかと思っています。

入手できるのは

秋葉で入手できるものを一覧にしてみました。(2012/03/13)

「ds」機能を使わないのであれば、24Fシリーズも魅力的。プログラム容量もRAM容量も多めのチップが多いようです。お値段もdsPICに比べれば安め。

機能を見てみると

入手しやすいdsPicの機能をまとめてみました。