CRLF2TF 改行区切りファイルをタブファイルに変換する

書法

CRLF2TF [filename]* [options]*

SHELLMODE

@記述、!記述、^記述

詳細

改行区切りファイルをタブファイルに変換する。
ファイル名を複数書くと、変換後に連結して出力する。 ファイル名を省略すると標準入力を扱う。

デフォルトでは、入力ファイルを固定行数の繰返しとして相当する項目数のタブファイルに変換する。 デフォルトの項目数は40

空行をセパレータとするモードを指定できる(-B)。また、このとき、半角スペースと制御コードだけで構成される行を空行と扱える(-S)。

OPTION

-B
空行区切りモードにする。
-Ffldcount
項目数を指定し、固定項目モードにする。デフォルトは40。
-Ofilename
出力を指定のファイルに切替える。
-S
空行区切りモードで、半角スペースと制御コードのみで構成される行を空行とみなす。

用例

参考

TF2CRLFタブファイルを改行区切りファイルに変換する

バージョン

Ver 1.00初版