配列または変数をクリアする。戻り値は常に真。
文字列には空の文字列を、数値には0を代入する。

配列要素を添字で引用。
戻る値は、配列と同じ型。通常の[]を使った配列要素の引用と異なり、 添字の範囲が不正でもエラーとならない。添字が配列の範囲にない場合は、エラー値を返す。 エラー値を省略すると、数値ならばオーバーフロー値。 文字列ならば、長さ0の文字列を返す。
エラー値は配列と同じ型にすること。

配列から値を検索する。
指定した演算子を用いて、配列の前のほうから順に検索し、演算の結果が真になった添字を返す。 一つも成立しなかった場合や、検索範囲の指定が不正な場合は、オーバーフロー値を返す。
開始インデックス、終了インデックスで検索範囲を指定できる。 インデックスは添字なので、0から始まる。また、終了インデックスは検索する最後の添字。 もし、0-9を検索するならば、終了インデックスは9を指定する。
範囲を省略した場合は、配列の全体が検索対象となる。
検索値と検索対象配列の型は一致しなければならない。 比較演算子の前にNOTがあると条件が反転する。

配列にタブファイルを読みこむ。戻り値は読込件数。
配列の先頭の要素から順にファイルの各行を読みこむ。 配列名を複数並べると、それぞれが先頭からフィールドに対応する。 読込件数の上限は配列の要素数のうちの、最小の値で制限される。

配列にタブファイルを書きこむ。戻り値は書きこみ件数。
配列の先頭の要素から順にファイルの各行に書きこむ。 配列名を複数並べると、それぞれが先頭からフィールドに対応する。 読込件数の上限は配列の要素数のうちの、最小の値で制限される。

リストのメンバーを文字列配列に書きこむ。戻り値は書きこみ件数。
配列の先頭の要素から順に書かれる。 配列の要素数がリストのメンバー数よりも小さい場合は、配列の要素分だけ書きこむ。

文字列配列の要素からなるリストを返す。
配列要素の先頭から順に連結してリストを作る。 指定した個数が配列要素数を越えた場合は配列要素数分だけのメンバーからなるリストになる。