テキストファイルを元に、数値に対する索引ファイルを作成する。
ファイル名を省略すると、標準入力を扱う。

入力ファイルは、文字列の昇順に整列していなければならない。 整列にはSSORT.EXEを用いると良い。
各行は次の形式である。

キー文字列は重複してよい。この場合、数値は、キー文字列のメンバーのひとつとなる。
作成した索引を使用するプログラムとして IXSSRCH.EXE が用意されている。

-Bmaxkeylen[,blocklen]

最大キーサイズとブロックサイズを指定する。
キーサイズは16以上32768以下。デフォルトは600。
ブロックサイズは1キーサイズの３倍以上で1M以下。省略すると適当な値をセットする。

-Ofilename

出力を指定のファイルに切りかえる。