LCONC [filename]* [option]*

@記述、!記述、^記述

指定したファイルの行を交互に混ぜ合わせて出力する。
ファイル名の指定順に一行づつ順番に出力する。 通常は、最も長いファイルの行数に合わせて出力するが、 最も短いファイルに合わせることもできる(-B)。

標準入力を指定の位置にはさむことができる。

-B

出力を最も短い入力に合わせる。

-I[pos]

標準入力をファイル並びの指定位置に挟む。
位置指定を省略すると先頭の位置。 posの指定は以下の通り。

1以上の数値	指定位置（1が先頭）の前。ファイルの数より大きければ、最後となる。
*	最後
（省略）	最初

-Ofilename

指定のファイルに出力を切り替える

Ver 1.00

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