お楽しみプログラム

次の手順でHTMLから表を取り込めます。

1. メニュー＞挿入＞外部データへのリンク
2. 外部データダイアログの外部データソースのURLにURL、または、ファイル名を入力してEnterする。
   ここでは、インターネット上のＨＴＭＬを直接指定できます。また、普通のファイルの指定も可能です。
3. インポートオプションダイアログが表示されるが、そのまま、OKで言いと思います。
4. 外部データダイアログの使用できる表と範囲にそのHTMLに含まれる表が表示されるので、選んで、OKをクリック。
   表示する名称の意味は以下の通りです。

   HTML_all

   ドキュメント全体

   HTML_tables

   含まれる表の全て

   HTML_1,HTML_2...

   含まれる各表。HTML_の後に数字が表記されます。

データはファイルにリンクされているので、必要ならば、メニュー＞編集＞リンク　で該当するデータのリンクを解除します。

HTMLファイルを直接開いて、内部の表を扱うこともできます。このとき、ファイルの種類として「Ｗｅｂ　ページクエリー（OpenOfficeorg Calc）(*html,*htm)」を指定します。これを忘れると、Writeが開いてしまいます。