お楽しみプログラム

ボタンを押すと選択中の図形をその場に複写します。
座標の読取／書込の座標系をそれぞれ、ワールド／３Ｄカーソル／記憶から選べるので３Ｄカーソルを利用した移動、回転ツールとして使用できます。

３Ｄカーソルの設定を10個記憶します。

描画平面の設定を10個記憶します。

二本のポリラインの間に、三角メッシュや細分割曲面を機械的に張るプログラムです。

二本のポリラインの間に面を張る機能は、標準機能に存在しますが、非常に賢く、おそらく、面の平面性などを考慮しながら面を張っているようです。とても便利な機能ですが、反面、機械的な作業で面を張る場合には、不規則に面が張られて不便なことがあります。このプログラムでは、二つのポリラインの始点同士から順に対応させて面を張るのでこういった作業に向いています。

二本のポリラインの間に張る面の「階数」を指定できます。これは二本のポリラインの間に、面を張るときに、均等割して細かく貼る機能です。三角メッシュで作業していると、とても欲しくなる機能です。

細分割曲面で出力できるのは、もう一つの便利なポイントです。これに対応する標準機能はありません。通常の手順では、三角メッシュを作ってから細分割曲面を作るので、ちょっと、手間なのです。

ポリラインと点の間に、三角メッシュや細分割曲面を機械的に張るプログラムです。

上記の単純ロフトと同じような機能ですが、点に向かって面を張るバリエーションです。ポリゴンをチクタクしていると、とても頻繁に行う作業を単純に行えるようにしたものです。

ポリラインの始点を変更するプログラムです。

ポリラインの頂点のうち一つが始点です。いったん作成したポリラインは始点を変更できませんが、このプログラムでは始点の指定を順方向、あるいは、逆方向に変更できます。

また、始点、終点を確認するために、選択したポリラインの始点、終点に「点」を生成する機能もあります。

数式に従って、ポリラインを生成するプログラムです。

x,y,z 座標に対して、変数 t の関数を数式で書き、tを指定した範囲内で変化させて、ポリラインを生成します。

数式に従って、面を生成するプログラムです。

x,y,z 座標に対して、変数 u、v の関数を数式で書き、u、v を指定した範囲内で変化させて、三角メッシュか、細分割曲面を生成します。
また、変数tを変化させながら複数の面を生成する機能も追加されました。

数式に従って、頂点を移動して図形を変形するプログラムです。

図形を複写して変形する機能もあります。