REPARGN template [*]シフト数 [引数]*

@記述、!記述、^記述、#記述

第一パラメータのテンプレートの内容を第二パラメータのシフト数で引数をずらしながら、以降の引数で置換を繰り返す。

制御コードは改行とタブだけが有効である。

第二パラメータの書き方によって、繰り返しの動作が異なる

1. シフト数だけを書いたとき
   パラメータが無くなるまで繰り返す。
2. シフト数の前に*をつけたとき
   残ったパラメータの数がシフト数以上の場合だけ繰り返す。
3. シフト数が0のとき
   必ず一度だけ実行する。

置換の規則はここを参照のこと。

番号	記述	TSEXPR	説明
1 以上	%n;	@nなど	1番から順に引数に対応する。
0	%0;	&0 ??ix	1 から始まる繰返しの番号。
-1	%-1;	&(-1) ??argc	引数の個数。シフトするとその分だけ減っていく。
-2	%-2;	&(-2) ??loopc	全体の繰返し数。
-3	%-3;	&(-3) ??shiftc	シフト数。
		bool SPOOL( str 文字列 )	文字列を埋め込み出力。

置換後の出力から、TAB、EOL以外の制御コード、及び不正コードは取り除かれる。 最終行にEOLが無くてもEOLを付加しないので、最終行が不完全行になることがある。

オプションは存在しない

Ver 1.00

初版