お楽しみプログラム

ユーティリティ - WINDVL -

ユーティリティセット（windvl）は、Windows上で実行するバッチ処理の上で動作するプログラム集です。基本的な使い方としては、qs.exe上でのスクリプトとして実行しますが、DOS上のコマンドラインなどでも実行できます。マニュアルは別途、マニュアルページを参照してください。

1. 実行環境は、WindowsXP以上です。権利関係、使用方法などは同梱の簡易マニュアルを参照してください。
2. ここに置いてあるユーティリティを実行するためには、共通ライブラリ（DLL）をパスの通ったフォルダー、または、ユーティリティ・プログラムと同じフォルダーに置く必要があります。
3. ユーティリティは一つのフォルダーにまとめて格納し、拡張子*.qsを、ここにある、qs.exeに関連付けておくと便利です。
4. ここにあるのプログラムの使い方など、オンラインマニュアルを参考にしてください。

2015/03/22 リリースのトピック

標準のプログラム

exprbin.exe (Ver.1.01)

新設のプログラムです。 バイナリを返すTSEXPR式を評価して出力します。 TSEXPRの強化されたバイナリ機能を手軽に利用するために作成しました。

selbar.exe (Ver.1.01)

出力に行末を付加しないオプション（-E）を追加しました。

MIDI関係のプログラム

rcvsyx.exe (Ver.1.01)

syxをmidi楽器から受け取って保存するプログラムです。 midiポートの指定を環境変数でも行えるようにしました。 また、ダンプリクエストをファイルだけでなく、コマンドラインからも指定できるようにしました。

sendsyx.exe (Ver.1.01)

syxをmidi楽器へ送信するプログラムです。 midiポートの指定を環境変数でも行えるようにしました。

playp1.exe (Ver.1.01)

p1形式の楽曲を演奏するプログラムです。 midiポートの指定を環境変数でも行えるようにしました。

syxplay.exe (Ver.1.01)

新設のプログラムです。tsexprを使用してmidi楽器とのsyxのやり取りを行います。 複雑なメッセージにも対応できるようになりました。

mml2q1.exe (Ver.1.00)

新設のプログラムです。テキストで記述したmmlをq1形式、または、p1形式に変換します。

MSDOS時代に作成したプログラムをWindows用に移植しました。TSEXPRの埋め込みなど、本ユーティリティ集の機能を生かしたものになっています。