VARLEN |
num VARLEN(
{ 文字変数名
| 文字配列名
}
)
文字変数、あるいは、文字配列要素の格納可能な文字数を返す。
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ARRAY_SIZE |
num ARRAY_SIZE(
配列名
)
配列の要素数を返す。
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PATH_D |
str PATH_D(
str フルパス名
)
パス名からドライブ名を取り出す。パス名が長すぎると空文字列を返す。
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PATH_P |
str PATH_P(
str フルパス名
)
パス名からディレクトリ名を取り出す。パス名が長すぎると空文字列を返す。
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PATH_N |
str PATH_N(
str フルパス名
)
パス名から拡張子を含まないファイル名を取り出す。パス名が長すぎると空文字列を返す。
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PATH_E |
str PATH_E(
str フルパス名
)
パス名から拡張子を取り出す。ここで取り出す拡張子は先頭の
.も含む。
パス名が長すぎると空文字列を返す。
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PATH_DP |
str PATH_DP(
str フルパス名
)
パス名からドライブ名とディレクトリ名を連結してを取り出す。
パス名が長すぎると空文字列を返す。
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PATH_DPN |
str PATH_DPN(
str フルパス名
)
パス名から拡張子を取り除く。
パス名が長すぎると空文字列を返す。
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PATH_NE |
str PATH_NE(
str フルパス名
)
パス名から拡張子を含むファイル名を取り出す。
パス名が長すぎると空文字列を返す。
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ISFILE |
bool ISFILE(
str ファイル名
)
ファイル名はファイルか？
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ISDIR |
bool ISDIR(
str ディレクトリ名
)
ディレクトリ名はディレクトリか？
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ISDRIVE |
bool ISDRIVE(
str ドライブ名
)
ドライブ名は有効なドライブか？
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ISREADY |
bool ISREADY(
str ドライブ名
)
ドライブはレディ状態か？
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ISUPDATE |
bool ISUPDATE(
str 新ファイル名
,
str 旧ファイル名
)
新旧のファイルの日付を比較して、新ファイルが古ければTRUEを返す。
ファイル更新の必要性を検定する。更新が必要ならばTRUEとなる。
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ENV |
str ENV(
str 環境変数名
[ , str 値
]
)
環境変数の取得、設定。
値を省略すると環境変数の取得。値を書くと環境変数の設定となる。 取得の場合は、環境変数の値を返す。設定の場合は、値がそのまま。 環境変数名が長すぎると正常に動作しない。 また、取り出せる環境変数の値は、4000文字程度が限度。 |
CURDIR |
str CURDIR(
[
str パス
]
)
カレントディレクトリの設定、取得。
パスを省略すると、取得。パスを指定すると設定。 カレントディレクトリを文字列として返却する。 長すぎるパスはエラーとなる。 |
EXEC |
num EXEC(
str コマンドライン
)
コマンドラインを実行する。実行結果を数値で返す。
コマンドラインが長すぎると実行できないので注意（2000文字程度）。
細かい操作の出来る DOTAB.EXEとして使用できる。
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EXECSTR |
str EXECSTR(
str コマンドライン
)
コマンドラインを実行し、その標準入力を文字列で戻り値とする。
コマンドラインが長すぎると実行できないので注意（2000文字程度）。
返される文字列にはフィルターがかかり、 制御コードはTAB及びEOL以外は取り除かれている。 TAB、EOLを取り除くには、 REJECT_CTRL関数を用いると良い。
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EXECFILTER |
str EXECFILTER(
str コマンドライン
, str 文字列
)
文字列を標準入力として与えて、コマンドラインを実行し、その標準入力を文字列で戻り値とする。
コマンドラインが長すぎると実行できないので注意（2000文字程度）。
返される文字列にはフィルターがかかり、 制御コードはTAB及びEOL以外は取り除かれている。 TAB、EOLを取り除くには、 REJECT_CTRL関数を用いると良い。
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OPEN_OUT |
bool OPEN_OUT(
str ファイル名
)
出力ファイルを開く。エラーが起きなければ、常に真を返す。
通常は使用すべきではない。 |
CLOSE_OUT |
bool CLOSE_OUT(
)
出力ファイルを閉じる。エラーが起きなければ、常に真を返す。
通常は使用すべきではない。 |
STR_OUT |
bool STR_OUT(
str 出力データ
)
文字列を出力する。エラーが起きなければ、常に真を返す。
通常は使用すべきではない。 行末コードの刈り込みのみが内部で行われる。 |
LINE_OUT |
bool LINE_OUT(
str 出力データ
)
行を出力する。エラーが起きなければ、常に真を返す。
通常は使用すべきではない。 行末コードの刈り込みのみが内部で行われる。 |